十九のジャケット写真

歌詞

木漏れ日

帰れない私だけまだ食べ終わってないから

細い足とブカブカな上履きで急にちっぽけに思えてきた

ひやりと冷たい感触を頬で味わい

机の足に纏まった埃を眺めた

あゝ確かに聞こえていたはずの声が聞こえなくなってゆく

あたしは

木漏れ日が走って行く乾いた肌に上をそっと

流行りの髪に揃えたあたしの髪の上をそっと

時々自分が天才に思えてくるんだ

その思考がまさに凡人で悲しくてたまんないの

もう二度と手に入らない日々を手放して

穢らわしいものにしてしまった

あたしは

木漏れ日が走って行く乾いた肌に上をそっと

流行りの髪に揃えたあたしの髪の上をそっと

あたしの髪の上をそっと

  • 作詞者

  • 作曲者

  • レコーディングエンジニア

    篠塚将行

  • ミキシングエンジニア

    篠塚将行

  • マスタリングエンジニア

    篠塚将行

  • ギター

  • ボーカル

  • その他の楽器

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