十九のジャケット写真

歌詞

明る過ぎる街

明るすぎる街は燃え尽きたはずの

私の夢いつまで照らすの

脂混じりの熱い風が

乾いた肌まとわりつく駅ホーム

声をかける男の目は憂いである意味恋する

綺麗なネイルの艶の爪皮剥けた指そっとしまった

腐って行く歌の生命線はプライド

泣きたい時に限って泣けないのよ

歌ってもまた歌っても

夜が来て歌っても

夢へ急ぐ人たちの亡霊が

夜にひどく影を残して

揺れるネオンよ貴方からも消えてしまいそうな

私を映し出しておくれ

ちゃんとすくってねすぐあなたの所まで

行くからね

遠くて一羽の小鳥が羽ばたいて

ビルに大きく影を残した

煌めく街よこの彷徨いの歌を

光で包み込んでおくれ

[夢へ急ぐ人たちの亡霊が]

夜にひどく影を残して

揺れるネオンよ貴方からも消えてしまいそうな

私を映し出しておくれ

  • 作詞者

  • 作曲者

  • レコーディングエンジニア

    篠塚将行

  • ミキシングエンジニア

    篠塚将行

  • マスタリングエンジニア

    篠塚将行

  • ギター

  • ボーカル

十九のジャケット写真

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