

明るすぎる街は燃え尽きたはずの
私の夢いつまで照らすの
脂混じりの熱い風が
乾いた肌まとわりつく駅ホーム
声をかける男の目は憂いである意味恋する
綺麗なネイルの艶の爪皮剥けた指そっとしまった
腐って行く歌の生命線はプライド
泣きたい時に限って泣けないのよ
歌ってもまた歌っても
夜が来て歌っても
夢へ急ぐ人たちの亡霊が
夜にひどく影を残して
揺れるネオンよ貴方からも消えてしまいそうな
私を映し出しておくれ
ちゃんとすくってねすぐあなたの所まで
行くからね
遠くて一羽の小鳥が羽ばたいて
ビルに大きく影を残した
煌めく街よこの彷徨いの歌を
光で包み込んでおくれ
[夢へ急ぐ人たちの亡霊が]
夜にひどく影を残して
揺れるネオンよ貴方からも消えてしまいそうな
私を映し出しておくれ
- 作詞者
香
- 作曲者
香
- レコーディングエンジニア
篠塚将行
- ミキシングエンジニア
篠塚将行
- マスタリングエンジニア
篠塚将行
- ギター
香
- ボーカル
香

香 の“明る過ぎる街”を
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