歌詞

人を愛するというのは難しいこと

愛が大きいほど失うものも大きい

必死になってなにかしてあげたくて

君になにかしたくて何も出来なくて

もし君の中に、幸せがあるなら

そこに僕の姿が

少しでもあればいいな

嗚呼、とっても好きだよ

ほらね、上手に笑えるよ

でも綺麗な音の羅列を聴いてると

風のように迅く時は進む

明けない夜があるのなら今夜ください

人を救うということは

難しいこと

君だけたった一人救いたいだけなのに

昨日夢に会いにきた君は泣いてた

夢の中ですら君に何も出来なくて

もし君の中に、悲しみがあるなら

それを僕のこの手で

撫でてあげられたらいいな

嗚呼、ずっと泣いてた

どうか、上手に笑わせて

あげたいのに僕の力じゃ足りない

月を照らしてる太陽みたく

君を照らせるような夜を

今夜ください

嗚呼、とっても好きだよ

ほらね、上手に笑えるよ

でも綺麗な音の羅列を聴いてると

風のように迅く時は進む

明けない夜があるのなら今夜ください

嗚呼、あの綺麗な音の羅列を聴いてるよ

嗚呼、ルル　ララルラ…