歌詞

手をかざして星をなぞって夜空照らすプラネタ

宙高く鳴らせ未来　君の望むままさあ行こう

始まりは真っ白いキャンバス

「ここにどんな星座描こう？」

そんな言葉で旅立ったある日のこと

幾千星を辿って

今日も五線譜のロケットに乗って目指すはまだ見えぬ世界

ずっと眺めてた宙の果てさえも

君となら飛べるさだから手を貸してくれ

ほら何度だって挫けたって君の側にいるから

溢れ眩んだ涙さえ虹に変えて煌めけ

さあ手をかざして星をなぞって

夜空響け　プラネタ！

どこまでも続くよ　夢に届くまで

恒星巡り巡って　辿った思い出重ねたら

君のキャンバスはプラネタリウム映して

「それでも何か足りない」と

君は今日も退屈な銀河抜け出して　宙に駆け出した

グッと高鳴った鼓動感じたら

誰にも譲るな　君だけのものだから

張り詰めた世界の中　君がふと見せた涙

「消えたい」だなんて言わないで　私の手を取ってよ

諦めないで　君の未来は君にしか描けないんだよ

この旅の終着点見届けさせてね　最後まで

ずっと眺めてた空の向こう側に

さあ飛びこめ　今星が繋がるよ

何度だって挫けたって君の側にいさせて

君が紡いだ星座を特等席で聴くから

ほら手を伸ばして　この世界は君のステージを待っている

宙高く響け未来　いつかこの夢が叶うまで

星空の向こうに