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『Delete』は、忘れたくても忘れられない「君」との記憶に、いまも心を掴まれたまま生きる痛みを描いた曲です。
新しい恋をしても埋まらない穴、ふとよぎる面影、消したいと願いながら消せない写真や声。
前を向こうとする意志と、過去に囚われる弱さがぶつかり合う、その生々しい揺れを歌いました。
「嫌いになったわけじゃない」というあの言葉の意味。
「君に忘れられること」への恐怖。
そして、本当は願いたくても願えない “君の幸せ”。
『Delete』は、誰かを本気で愛したことのある人なら、きっとどこかが刺さる失恋バラードです。
消したい記憶ほど、消えずに生き続ける。
そんな矛盾を抱えたまま、それでも前に進もうとする心を描いています。
人生の折り返しを過ぎた中年男性として、 これまで本当にいろいろなことがありました。 時には笑い、時には怒り、泣いて、感動して、感謝して—— 悔やんだり、憎んだりしたこともあります。 それでも、人生は一度きり。 「残りの人生で大切にしたい人に会い、笑って生きていこう」—— そんな想いを胸に、音楽を作り続けています。 これまで音楽は“聴く専門”でしたが、 母や親友の他界をきっかけに、 心の奥にある感情を音楽に変えられたらいいな、と思うようになりました。 一度は音楽教室に通いましたが、 この年齢から楽器や発声を一から学び直すことに迷いもありました。 そんな中で出会ったのがAI作曲。 冷めかけていた情熱を、再び灯してくれた存在です。 AIとともに、自分の中の優しさや痛み、希望を一つひとつ形にしながら、 誰かの心に寄り添える音楽を目指しています。 これからの限られた時間の中で、 また曲にしたいと思える瞬間に出会えたなら、 その時の想いを大切に、音として残していきたい。 不器用でも、まっすぐに—— そんな想いで、今日も音を紡いでいます。