映し出す記憶の切れ端
丸まって転がる
欲言えばもっと鮮明に
繊細になって欲しい
忘れ行く記憶の架け橋
嵩増して崩落
欲言えばもっと永遠に
頑丈で居たかった
無理な話
凸凹した道を照らしながら
僕らの目に映る思い出は
ビデオの世界
嘘の世界よ
出来ればこの手で触れていたい
映し出す思い出の切れ端
なくなっておどける
善く言えば最も楽に
言い訳できたのに
<間奏>
グルグル回る台風の目が見えてる
言葉に詰まるお天道様は何処かしら
光は何処にあるの?
夢も嘘も本当にしたいから
あれからしばらく時が過ぎ
黒いテープはもう
伸びきってしまったみたい
まだ映せるでしょう?
凸凹した道読み込んで
僕らの目に映す思い出は
ビデオの世界
過去の世界よ
出来ればこの手でワープして
あなたの傍で歌っていたい
- Lyricist
KaitoNomura
- Composer
KaitoNomura
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