歌詞

あの星に願いをこめて

叶わない夢を叫んで

理想と今を比べた

君の手を掴みかけ拒んだ

1人になりもがいた

嘘つきな君が嫌い

絶やすことなく切れぬ愛

届かぬ残像に手を伸ばし

自分にまた増やした嘘を

成功しているやつらを見ると

人を傷つけ嫌になるいつも

何になりたいとか何もなくて

孤独を受け入れて泣きべそかいてる

乗り越えてきた後悔も

心配いらない俺なら大丈夫

邪魔なもんなんてもうないよ

止まることはないAll night long

俺は遅れて迎える明日

君が流した埋まらぬ涙

溺れてしまったのは誰か

またいらないタバコに火つけるライター

膨れ上がってる泡

曇りでも晴れるから

気持ちは変わらぬまま

覚めることない夢の中

あの星に願いをこめて

叶わない夢を叫んで

理想と今を比べた

君の手を掴みかけ拒んだ

1人になりもがいた

嘘つきな君が嫌い

絶やすことなく切れぬ愛

届かぬ残像に手を伸ばし

自分にまた増やした嘘を

明日した約束はいつか

数えれば過ぎていった日々が

溢れる想いは枯れきって

愛を探し道を照らした

誰とどこで何をしたかなんて分からないけど

しゃがみ込んだ背中丸め吐いた煙苦しそう

オレンジに染まる空に浮かび上がる月は綺麗

がむしゃらにもがき夢を握る少年時代

朝日が沈んでく消えた伸びた影

まだ外は寒いけど唇枯れた煙

雲が空を動かす

風が押し出した夜

行く宛もなく

音に揺られ

あの星に願いをこめて

叶わない夢を叫んで

理想と今を比べた

君の手を掴みかけ拒んだ

1人になりもがいた

嘘つきな君が嫌い

絶やすことなく切れぬ愛

届かぬ残像に手を伸ばし

自分にまた増やした嘘を