Lyric

だれもが　みんな　かがやいて　いたね

あきれる　ほど　せいしゅん　してたよね　あのころ

かかえきれない　ほどの　ゆめに

ときには　ころんで　くじけて　ないた　けど

だけど　それで　よかった

ひとは　ときと　ともに

おとなに　なって　ゆくの　かな

だいじな　なにかと　ひきかえに

どんな　あしたを　てに　いれるの　だろう

なくした　いたみを　えがおで　かくして

きのうなんて　ふりかえらず　いきて　ゆくの　かな

ねえ　おぼえて　いる？

どしゃぶりの　あめに　うたれて

ずぶぬれに　なって　あるいた　こと

あめあがりの　にじが　とても　きれいだった　こと

きみという　せいしゅん　いまも　ここに　あるよ

まぶしい　くらい　かがやいて　ときめいて

ねつかれない　よるを　どれほど　くりかえしたか

そして　いまでも　いまでも　かわらずに

どんなに　つらくても　どんなに　とおくても

ばかみたいに　まっすぐに　どろんこに　なって

とどかない　ものを　つかもうと　していた

だけど　それで　よかった

ネオン　きらめく　まちなみを　きみは　いま

だれと　あるいて　いるの　だろう

まだ　きみの　ひとみには　よぞらの　ほしが

かがやいて　いる　だろうか　あのころの　ように

できるなら　かわらずに　かわらずに

おなじ　ゆめ　みて　いたいな　いつまでも

ねえ　おぼえて　いる？

だれも　いない　きょうしつで

ぐうぜん　ふたりきりに　なった　こと

めと　めが　あって　ドキドキ　したよね

はにかんだ　ように　きみは　わらったよね

うたえなかった　あいは　いろあせないよね

どんなに　ときが　すぎても　wow wow…

そして　いつでも　こころの　どこかで

やさしく　わらい　かけてる

せいしゅんの　きらめき…　みたいに

みたいに　みたいに