

「好きだ」と言えず 君を目で追ってしまう
それが 恋だと気付かず
「なぜだろうか」見れば見るほどに
夢中になってしまうんだよ
初桜が咲くこの街で 君と出会い恋をした
言葉にならない思いを君は
「気付いているでしょうか」
僕が送ったFIRST LINE
どんな 心の動き方するの
勇気を風に乗せていった僕に
桜吹雪が背中を押した
まだ覚えてる
「会いたい」と言えず 震える左手
ふいにポケットにしまいこんだの
見えないように 気付かれないように
「ぎゅっと」握りしめたの
桜雲が広がるこの道で 白雲の下でつぶやく
「この景色 2人で見る約束」を
君は「覚えているでしょう」
君に貰ったSECOND LINE
どんな 心の音を奏でるの
勇気を風に乗せていった僕に
徒桜が時を教えてくれた
今も覚えてる
(そして)
僕と君のページが
(進んでく)
希望、期待、不安を
(毎日)
ずっと書いて進めてたの
「なのに、どうして」
(次のページが) ないの
僕と君のLAST LINE
「どうして 心 と 心 離れるの」
桜が咲き誇る並木道で
何年経っても思い出す
やっぱり好きだよ
- Lyricist
Reo Suzuki
- Composer
mugennou

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LAST LINE
Reo Suzuki
Artist Profile
Reo Suzuki
幼少期から芝居を習う。社会人を経てソロシンガーとして活動開始。芸能事務所Aviila stage所属。