金魚のジャケット写真

歌詞

碧い月

fusae

たまたま拾ったネックレス

手の中で熱を吸いとる

硝子でも石でもない様子

瞳をただ碧く光らす

透明の香りを放ち

郊外の煙けちらし

浅い海の鏡うつし

深い森をまとう幻

なみなみに注いだ Gin & Soda

引っかけて結んだ手のひら

気を取られたりして遊んでたら

ゆらゆらどっかに消えてった

どこにもない Floorのすみ

どこにもない Stageのわき

どこにもない Entrance gate

ひとり見上げる朝焼け

信じて待つさあの海が見えるまで

歌うだけさあの月になれるまで

十二月がはじまりに戻るまで

次に六番目の弦が切れるまで

  • 作詞者

    fusae

  • 作曲者

    fusae

  • ミキシングエンジニア

    Hiroshi Hashimoto

  • マスタリングエンジニア

    Hiroshi Hashimoto

  • ギター

    fusae

  • ドラム

    fusae

  • キーボード

    fusae

  • ボーカル

    fusae

金魚のジャケット写真

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アーティスト情報

ふさえ

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