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歌詞

摩天楼

rococo

鼓膜と鼓動破る時計の音

背後に迫る月光の手先

摩天楼 何処かに在るのならば

この営みの意味 教えて

背中の湿度が誘う 夢の狭間でまた会おうね

夕陽が間延びするように 生命線は終わらない

無害の煙を吸い命を燃やす

未練が有るのか 我ながら

摩天楼から一つ踏み出すだけだろう

君が手を下せ 怖くはない

背中の湿度が誘う 夢の狭間でまた会おうね

夕陽が間延びするように 生命線は終わらない

虹が架かる 僕の側で 東の空に伸びている

その麓に君が居るか

Waiting for

向かい風の中で翼を広げ 雲の上へ

  • 作詞

    鵜野 光太郎

  • 作曲

    鵜野 光太郎

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rococo 3rd Album

アーティスト情報

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