没日のジャケット写真

歌詞

没日

よすが

夜には光はいらない

ひとりごと 透明に浸って溶ける

消えてしまうのなら

進む意味もないでしょう

きっと

夢際に打ち付ける波のよう

少しづつ削り取られて行くのは現実

あとはもう 瞼を 縫うだけ

救われなくてもいい 沈んでゆくのなら

「なにも見なくていい」

いつもそうさ

都合の良い

ぼくら

ひとつずつなくしてきた

勘違いを積み重ねてきた

ひとつずつなくしていく

過ちを積み重ねていく

憧れはいつしか呪いへと変わってしまう

それすら愛おしく思うよ

さみしいぼくは

  • 作詞

    よすが

  • 作曲

    よすが

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    没日

    よすが

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