ぼぉのおとのジャケット写真

歌詞

っさいのうた

横目大翔

今日も畑で汗流す

しょっぱい浜風すぷったらさい

ブガリで島酒飲む先輩の

ひげ面見てるだけですぷったらさい

ジメジメ じとじと ムシムシ してたら

こんなにが言うさぁ

すぷったらさい すぷったらさい

はがよ~ さいっこ すぷったらさい

昔は確かに早かったさ

だけどが見てごらんこのお腹

んだのに駅伝走らされ

正月早々ぼったりさい

クタクタ へとへと フラフラ してたら

こんなにが言うさぁ

ぼったりさい ぼったりさい

はがよ~ しぬすく ボッタリさい

旗頭に獅子に棒術に

毎晩通うど公民館

家では息子を風呂に入れ

なじぇがこんなにぱんたさい

アタフタ ばたばた せわしく してたら

こんなにが言うさぁ

ぱんたさい ぱんたさい

はがよ~ もっす ぱんたさい

祭が盛んな白保村

今年もみんなで騒ぐさハイッ

内地で頑張るさぶぴとぅゆ

祭ど みんな帰ってこいっ

あっちこっち聞こえる三味線の音ドラの音

村の血が騒ぐ

豊年祭 海神祭

はがよ~ じゅんに かっつぁまさい

今夜は朝まで歌うさ踊るさ 次また会う日まで

いやさっさぃ いやさっさぃ

だぁだぁだぁだぁ、したら最後はみんなで唄うさハイッ

  • 作詞

    横目大翔, 宮良央

  • 作曲

    横目大翔

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アーティスト情報

  • 横目大翔

    沖縄県・石垣島の白保村出身。 八重山古典民謡の師範である父母の元、幼い頃より三線を教わる。 中学校に進学するとともにバンド音楽に目覚め、仲間たちとバンド活動に明け暮れる。 高校卒業後は島を離れ、上京。東京で仕事をする傍ら、バンドのギタリストとしても活動している。 その頃はエレキギターを担当していたが、元々色んな楽器に興味があり、今ではベース・一五一会、また幼少期より慣れ親しんだ三線・琉笛などを弾きこなす。 現在は、生まれ島・石垣島を拠点にソロ活動やアーティストサポート等、精力的に音楽活動中。

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