ぼぉのおとのジャケット写真

歌詞

東京のバラッド

横目大翔

あの子が東京へ行く前の日には

東京を夢見て眠れないと言った

東京の駅であの子と別れ

あの子は西へ僕は東へ

4、5 日経ったら電話をしてね

あの子はやさしく僕を見てた

あくる日僕は電車に乗って

吉祥寺辺りをぶらついていた

東京へ来てから4日目の夜に

僕があの子に電話をしたら

「明日私は京都へ行くわ

だからあなたに会えないみたい」

あれからあの子と別れたっきりで

あれからあの子の便りもなく

  • 作詞

    中本ツトム

  • 作曲

    トラディショナル

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アーティスト情報

  • 横目大翔

    沖縄県・石垣島の白保村出身。 八重山古典民謡の師範である父母の元、幼い頃より三線を教わる。 中学校に進学するとともにバンド音楽に目覚め、仲間たちとバンド活動に明け暮れる。 高校卒業後は島を離れ、上京。東京で仕事をする傍ら、バンドのギタリストとしても活動している。 その頃はエレキギターを担当していたが、元々色んな楽器に興味があり、今ではベース・一五一会、また幼少期より慣れ親しんだ三線・琉笛などを弾きこなす。 現在は、生まれ島・石垣島を拠点にソロ活動やアーティストサポート等、精力的に音楽活動中。

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