わざわざ俺はどんな奴
何故かハナから自信過剰に語るバース
小さな街足掻く雑魚
力持ちな先輩のカモのガキだったかも
考える前に答えは
目の前ひたすらに謳歌
重てぇMacで自己満REC
無限にテイク重ね
これだけでよくて
皮肉にも十分と思った途端回りだす縁
音に心情見事に乗せるだけ他はお手上げ
それで食えりゃ幸せ
食えなければ屍ってだけ
昨晩の傷すらも忘れてる朝
不安って何だ?自慢な馬鹿な良い頭
北から南自ら渡った
周りrapperばっか
1人だけ浮いたcolor
明らか違う毛並み
だがありのままでいいと
俺の襟正す友達達並べた韻
世間での憧れ 名声肩書き金
結果が全てだぜ 勝ち負けに拘れ
一方、一生マイペース
どうぞのろまと笑え
価値は俺のものさしで測るだけ
いつかのneo hippie
揃いも揃って全員ADHD星人
いつかのneo hippie
揃いも揃って全員ステージ上じゃ名詩人
世の中の間違いを正解と歌った
自画自賛家達から学んだのはスタンスさ
憧れたこっち側どうだ俺自身は
しっかりと今誇る己と仲間
追う理想像よそはよそうちはうちの行動
皆我儘ありのままに歌ってく生き様
- 作詞
TOCCHI
- 作曲
hokuto
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
2023
TOCCHI
- 2
東京時代
TOCCHI
- 3
噂商売
TOCCHI
- 4
掌の大衆
TOCCHI
- 5
一線
TOCCHI
- 6
満足気な落ちこぼれ
TOCCHI
- 7
遊芸人
TOCCHI
- 8
襷
TOCCHI
- ⚫︎
自画自賛家
TOCCHI
- 10
Independent Era (feat. HANG & 唾奇)
TOCCHI
シンガーソングライターのTOCCHIによる約6年ぶりとなる新作アルバム「東京時代」が待望のリリース。3年の制作期間経て完成させた本作は1st EP「 Swings」以降に自身が感じたことをある1つのテーマに沿って書き下ろしたコンセプトアルバムになっている。CraftBeatzのプロデュースに加え今回は自身初の外部からのプロデュースが軸になっており、ロサンゼルスを拠点に活動するプロデューサーLouis Futonをはじめ、Rascal、hokutoが楽曲提供しており客演にはFinal Weapon CompanyのHANGと唾奇によるユニット"glitsmotelが"参加。
アーティスト情報
TOCCHI
1991年生まれ。札幌出身沖縄在住のシンガーソンングライター。HANG率いるFinal Weapon Companyのメンバー。2017年にリリースしたアルバム「Life Record」に収録されている「これだけで十分なのに」や沖縄移住後に制作したEP「Swings」が各方面からの支持を経てロングヒットを記録。2023年9月に6年ぶりのフルアルバム「東京時代」をリリースする。
TOCCHIの他のリリース
Final Weapon Company