歌詞

プテラノドンが

この空を舞おうとして

減らしていった体重（ウエイト）

その進化に夢重ねたいんだ

要るも要らぬも

かなぐり捨てるような熱で

空に向かえば

こんな僕でも辿り着けるか

愛想もなく通り過ぎる

にべもない無機質な日常

その空白で翼育てるんだ

差し出す元手に入れるものが

割に合わない契約と思えたって

Why don't we sign?

「明日を待ってるだけの日々は

ふっと涙こぼれそうだ」

と言ってるんだよ

ありがとうも言われないで

ただ手を振るだけ

行かないで

まだ終われないから

オキシコドンが

この痛みを取ろうとして

迷い込んだ世界で

君の声がこだました

あなたを想って過ごした日々は

きっと僕の奥の方から流れるから

ありがとうを伝えたくて

また鍵盤（キー）を叩くだけ

行かなくちゃ

音が消える前に

No one can deny

There is no prospect

（可能性がないってことは否定できない）

翼竜は死滅しているし

それが答えじゃないの？

But we can predicade

There is no disgrace

（でも不名誉になることなんてない）

挑戦をあざ笑う

そんな自分じゃ嫌

僕らのどんな

些細なルーツ１つ辿ったって

いつも誰かが

その大きな夢 空に浮かべたんだ

あなたが思ってるほどに

日々はきっと 僕ら置いていこうとは

していないんだよ

試すべきものを選んで

ただ風を掴むだけ

行かなくちゃ

ほら

明日を選んでいくだけの意思は

きっと僕の奥の方から流れるから

ありがとうを伝えたくて

ただ手を振るだけ

行かなくちゃ

まだ終われないから