キミと巨象のジャケット写真

歌詞

invisible path

flower synapse

一艘の小舟浮かんだ湖(うみ)の上では

水月が僕を誘ってる

一生に一度くらい 手を伸ばすべきかな

幻を掴もうとも

Particles of light suddenly lie

(光の粒子は突然うそをつく)

掴んでは消えてる

「もうお仕舞」って 外方向かれたら

止めどなく溢れてく

距離を保ち引き寄せあい

銀河旅していく太陽系みたいに

幾度となく巡るこの想いは

”あなたを愛している”

失敗を睨んで踏んだブレーキランプが

干渉縞を作ってる

反対を選んでいたらどうなっていたんだろう

幾通りも浮かんでる

"Bycycle race"

"ride it where I like"

僕ならどこだろう

Where she might belong in the end

(彼女が最後にいる場所)

答えを待っている

その身焦がす陽だまり求め

灰になる前のヴァンパイアみたいだ

幾度となく胸を裂く想いは

”あなたを愛している”

春を迎えたら

冬を越えたなら

乾いてた結末も透き通っていくのに

春が終わるなら

花嵐が舞う その散りゆく花の先

あなたを探していく

いつもときも目には見えず

僕を貫いていくニュートリノみたいに

あなたが放つありふれた粒子に

堪らなく恋している

ギアを重ね 星を回す

僕らシミュレートする天球儀みたいに

またあなたと重なる軌道を

静かに待っている

あなたを愛している

  • 作詞者

    flower synapse

  • 作曲者

    flower synapse

  • ミキシングエンジニア

    flower synapse

  • マスタリングエンジニア

    flower synapse

  • ボーカル

    flower synapse

  • ソングライター

    flower synapse

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