歌詞

最も愛するモノを消失。再び会う事を選んだ。

相対するのは、曖昧。嗚呼、バイバイ。

䖝は合理的に糖質を運び、売り買いする道を選んだ。

靉靆するから、再来。何処が酔い。

※舌先、遊泳、五線譜に纏わりついた記憶。

甘い事後で、痛い傷痕が、比例したら、

遠い未来にきっと妬きあがるはずのソレ。

「どろどろになる前に、お召し上がり下さい！」

括弧の中に閉じ込めて置いた、

舌を巻く苦手な言葉。ラリ［ル］レロ。

括弧の中に閉じ込めて老いた、

見えない振りをして逸らす。［現実］だ。

天い。雨い。甜い。チョコレート。

最も哀しいモノを喪失。再び開く事を選んだ。

「会いたい…」また曖昧にした。最低だ。

大体の事象は流れ出すので、代償は倍々と選んだ。

嗚呼、痛い。また退会、何処へ逝く。

※上目遣い、遊泳 路線図を覗く事無く敗北。

甘い傷痕で、見たい未来が、比例したら、

数時間後に焼き目がつくはずのアレ。

「さくさくになる頃に、お召し上がり下さい！」

崩壊れ逝き世界に未だ、未だ、

果たせない儘の、仮初の永遠が残っている。

楔を打ち込み、誓い、約束した、

離さないで居よう。仮初の永遠を仕舞った。

幾千の言。幾億の葉。幾重にも折り重なる。

甘ったるい、有り触れた言葉でも残してみよう。

今日は何故か、少しだけ届く様な気がしている。

そんな日々を彩れる様に、奏で続けようと思う。

甘い。甘い。甘い。チョコレート。

プラリネ。