歌詞

とけるまで

君のせいにしたいわけじゃない

無自覚な表情も

微睡んだ声に浮ついた日々も

幸か不幸か、じゃ測れない

退屈も飲み干して

過ごした意味など持たずに

遠回りしたって

これが正解だ、なんてさ

違和感を拭えないでいるだけのくせに

このままでいいよ　ずっとふたり

追いつけないんだ　眩しすぎるから

このままでいいと　願うばかり

臆病な僕を許して

確信が欲しいわけじゃない

「いつか」は来ないのに

夜風が頬を濡らした

このままでいいよ　ずっとふたり

追いつけないんだ　眩しすぎるから

このままでいいと　願うばかり

君のせいにしてしまいたい

このままでいいよ　ずっとふたり

追いつけないんだ　何も知らないから

このままでいいと　願っていたのは

臆病な僕だけだった

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