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昨年1st EP "Monte Carlo"をリリースし、iTunesヒップホップチャート、ビデオチャート共に1位を記録したEL+CITY。シンガーを担当するKidellaは日本国内にとどまらず活躍の場をタイにも広げ、タイのアーティストとコラボしたシングルをリリースし話題を呼んだ。2023年、フレッシュなスタートを切るべくして用意された"Too Fast"はお洒落でオリジナリティ溢れる楽曲。
KidellaのハイトーンボイスとJason Vasaraの低音が織りなすコンビネーションが光る楽曲はお洒落で心地の良いメロディを奏で、ついドライブ中に聴きたくなってしまう。"切なく過ぎゆく時間の大切さを知らせる"
EL+CITY(エルシティ)は、KidellaとJason Vasaraによる札幌発のヒップホップユニット。大学時代に結成され、地元のクラブシーンや自主企画イベントを中心に活動をスタート。ジャンルやカルチャーの垣根を越え、レゲエ、R&B、シティポップ、ヒップホップを横断する柔軟なスタイルで注目を集めている。 ボーカルを務めるKidellaは、KSR主催のオーディション企画「100byKSR」への参加をきっかけに本格的なソロ活動を開始。Yaffleプロデュースによる代表曲「Pacific Line」はSpotifyで270万再生を超え、2024年にはアニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL』のオープニングテーマ「Wake up」を担当するなど、全国的な認知を広げている。 一方、ラッパーのJason Vasaraは、叙情的でストレートなリリックを武器に、2023年以降コンスタントなソロ作品のリリースを展開。ソロ名義での「Asanebo」などの楽曲はSNSでも注目を集め、北海道のストリートと自身の感情を結びつけるようなリアリティあるスタイルで、独自の存在感を確立しつつある。 現在はそれぞれのソロキャリアを並行しながら、EL+CITYとしての音楽制作も継続中。札幌というローカルを起点に、ジャンル、地域、言語を越えて共鳴する音楽を発信し続けている。
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