Lyric

よるが　こころを　おおっても

ちいさなほしが　またたきうたう

つきあかりを　さえぎった

くもは　かなしく　あめになる

あさのひかりを　すいこんだ

ちいさなしずく　はなびらぬらし

みどりのはを　かけまわり

きみのひとみに　とびこんだ

いまにも　こぼれおちそうな

おおつぶなみだは　ひかりのてんし

ぼくが　うけとめてあげるから

そらに　かえしてあげるから

ゆめのかけらは　どこにある

うみよりひろい　おおぞらたかく

はかなくても　こわれない

きみのこころが　のぞむなら

いまにも　こぼれおちそうな

おおつぶなみだは　ひかりのてんし

そらへ　かえしたら　にじになる

ゆめのかけらの　にじになる

そらへ　かえしたら　にじになる

ゆめのかけらの　にじになる