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i from tk の新曲『涎』が、12月18日に配信リリース決定!
埼玉・蓮田の Brico Studio でレコーディングされ、Musashi Village のプロデューサー Jeff Loik が手掛けた本作は、重厚なビートと荒々しいリリックが絡み合う、まさに"攻め"の楽曲です。過剰な装飾を排し、むき出しの感情をダイレクトに届けるトラックは、リスナーを圧倒する仕上がり。
また、12月11日には、Musashi Village の YouTube チャンネル「adaptive studio」にて、スタジオレコーディングの様子を収めた映像が公開予定。楽曲のワンバース目からフックまで、Brico Studio でのリアルな制作現場が記録されており、スタジオでの緊張感とエネルギーがそのまま映像に込められています。
『涎』は、i from tk の犬への好意からインスパイアされた一曲です。犬が「お座り、待て」と言われて涎を垂らしながら待っている姿を見て、ただそれだけで褒められることに対して羨ましさを感じつつも、人間の世界ではその姿勢が「役立たず」とされることに、i from tk は自分の感情に矛盾を感じます。鏡をのぞいたときに映る自分は、異なる未来の自分が現れる瞬間であり、その感覚が楽曲に深みを与えています。自己との対話と、今を生きる力強さをテーマにしたこの楽曲は、聴く者に新たな視点をもたらすことでしょう。
12月18日、ぜひお楽しみに!
東京を拠点とし絵や立体造形そして音楽、幅広いジャンルで活躍しているアーティスト。 幼少期からアートにのめり込み、暇があれば絵を描き工作をしていたという。i from tkが作る作品には、感情や彼自身の頭の中のイメージが色濃く描かれている。現在はmusashi villageのプロデューサーJeff Loik とギタリストのSota Nakamuraと共に音楽制作をしている。 2022年には3000人ほどのオーディションを勝ち抜き、りんご音楽祭にも出演している。 そして今年の夏、2023年7/14に公開される監督:千原徹也、原案:川上未映子、による”ice cream fever”という映画でi from tkの楽曲1st single の[puzzle]が映画のサウンドトラックとして使用される。主演:吉岡里帆、モトーラ世理奈、詩羽[水曜日のカンパネラ]、松本まりか、豪華な女優やアーティストが出演している。i from tkの音楽キャリアは2年弱だがそれを感じさせないほどのクオリティがある。
MUSASHI VILLAGE