美多美のジャケット写真

歌詞

さよならの季節

Cru

変われないまま一年が過ぎて

片思いは実らないままで

隣はもう空いてないし

気持ちは何処に行けばいい

優しい君は眩しくて

目を向けることを避けていた

あの時こうすればよかった後悔も

もう遅いんだよ

また聞かせて星が降る帰り道

君のこと落ち着く声全部が良いんだよ

もう側に居られないなら

さよならでゼロにしたいな

十月が終わり少しだけ涼しくなった

虚しさに触れるように風が吹く

失恋ソング聴きながら缶ビール

もう要らない恋心もう消えてしまえばいい

静けさに包まれて

こんなに泣いたのは何時ぶりだろう

空の月明かりが霞んでいる

どうかしていたい気分なんだ

まだ消えない胸の奥の想いを

どうか見透かされないこと願う

もう君を諦めるから楽にして

また聞かせて星が降る帰り道

君のこと落ち着く声全部が良いんだよ

もう側に居られないから

さよならでゼロにしようか

  • 作詞者

    510

  • 作曲者

    510

  • プロデューサー

    Mr.510 CEO

  • レコーディングエンジニア

    Mr.510 CEO

  • ミキシングエンジニア

    Mr.510 CEO

  • マスタリングエンジニア

    Mr.510 CEO

  • ボーカル

    Cru

美多美のジャケット写真

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Cru が、ベストアルバム『美多美』をリリース。
本作は、同時に発表される2タイトルのうちのひとつとして位置付けられ、これまでの歩みと音楽的な軌跡を集約した作品です。

収録される全11曲は、作家・510による構成。多彩なサウンドと深い言葉の世界観が、Cruの歌声を通して鮮やかに描き出されます。長い活動の中で生まれた名曲たちが、いま新たなベストアルバムという形で再び息を吹き込み、リスナーの心に響きます。

アルバムタイトル『美多美』には、“数多くの美しさ”という意味が込められており、その名の通り Cru の音楽が持つ多様な美の表現を体感できる一枚となっています。

同時リリースという特別な機会に発表されるベストアルバムは、既存のファンにとっては懐かしさと新たな発見を、初めて触れるリスナーにとっては Cru の世界を知るための最良の入口となるでしょう。

アーティスト情報

  • Cru

    長野県出身。2023.01.01.artist.actor.幼少期から歌だけは自分の人生から離れることが無かった。 actorとして自分の人生を真っ当するつもりが、世界観を通して歌で人を勇気付けられることを知る。 2023年から本格的にartist『Cru』としてデビュー。 役者を経て『歌は物語だ』をモットーに、歌の世界観に寄り添い、聴き手の物語にも寄り添い歌う。 世界に闇と光があるとしたら、私たちは闇を受け入れ、光を探すべきだ。 ーーーさあ、これからどんな物語に出かけようか。

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