YOKOHAMA BLUESのジャケット写真

歌詞

YOKOHAMA BLUES

横浜ナード

何処からが横浜かもう何だかよく分からない令和

追浜、の境界線から

出なきゃネタも得られぬ徘徊

マイライフ、ハイライト、オールモスト

この地、この町、16号

神奈川極東、全部地元

知ってる磯子区も実はいいとこ

上弱金落とすみなとみらい

その金で改装、南部市場

良い物はそこに全部そろうが

到底知り得えぬ、そこらの坊や

今日も見下ろすこの町

トルコ人 一人ドライビング

TVKの情報元に

己ボーダー書き換える横浜

One for the Hood

Two for the Crew

散らばった仲間に示す横浜

One for the Hood

Two for the Crew

今もはじまりは いつもここから

One for the Hood

Two for the Crew

散らばった仲間に示す横浜

One for the Hood

Two for the Crew

今もはじまりは いつもここから

無礼なガキ ブレーキが利かない

グレーな街並み 伊勢佐木 in the House

田舎か否か明らか

怒ってた 居なかったぜ ヒーロー

入り口 港北ジャンクション

異国ノリ 応答 ラップショー

外国 直輸入の 作詞方

開国した Hoomieに 拍手を

遅刻 そちらは  時刻 落ち合わん

至極真っ当 じゃない 土地柄

とっちらかってるお家から こちらは

5時から 近場の居酒屋

045 性懲りない今日も

禅問答 「神奈川のどこ?」

俺ならギリギリ 横浜市

言ってやる 頻りに この話

One for the Hood

Two for the Crew

散らばった仲間に示す横浜

One for the Hood

Two for the Crew

今もはじまりは いつもここから

One for the Hood

Two for the Crew

散らばった仲間に示す横浜

One for the Hood

Two for the Crew

今もはじまりは いつもここから

今も 皆の ジョークが

港 水面 揺れる出す JO'S BAR

娼婦なんている 超普通 ドープ

ドスが響く街 大船

そうゆうこった、so 046

南下、潜伏、三浦半島

白状しよう I’m a エセ横浜人

遊ぶにゃ良いけど、住むのは恐い

どうすっか 迎えこい 戸塚

小遣い 欲しいなら 丈夫な

蝶番 壊し入る 屋内

今日 迂回 すんな 恐怖ない だろ

今日ぐらい付き合ってやろうか

元ハマっ子、代打で登場

アルコールなら飲めないけども

今夜付き合うぜオールナイトロング

One for the Hood

Two for the Crew

散らばった仲間に示す横浜

One for the Hood

Two for the Crew

今もはじまりは いつもここから

One for the Hood

Two for the Crew

散らばった仲間に示す横浜

One for the Hood

Two for the Crew

今もはじまりは いつもここから

  • 作詞

    竜馬, James C56

  • 作曲

    竜馬

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    What's HipHop

    横浜ナード

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アーティスト情報

  • 横浜ナード

    58MICCLUB の神奈川を拠点とする別動部隊。 ビートメイクも担う竜馬とフロントマンをつとめるJamesの2MCで構成されている。 ゴールデンエイジのHipHopを再現したサンプリング主体のダークなビートにJamesのパンクロックを体現したスモーキーな歌声と自由なフローを重ねることで唯一無二の表現を確立させている。

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