底なし沼に足をとられて
もがきながらも僕は叫んだ
「僕はどうして何故こんなにも
思う通りになれないのかな」
そんな言葉で足をすくわれて
抜け出そうにも抜け出せる先もない
振り返ってみれば失敗ばかりさ
それでも歯を食いしばって
ここまで来ただろう
僕は弱くてこの自分さえ
思う通りにできないようだ
そんな言葉で先を阻まれて
抜け出そうにも抜け出る先もない
振り返ってみれば徒労ばかりさ
それでも匙を投げずに向き合って来ただろう
自分のことなんか小さく見えるだろう
それは僕にそれだけ大きな夢があるから
雨が上がったなら虹もかかるだろう
そうさ今が始まり大きな夢をここから
弱さを乗り越えて強く歩き出そう
- 作詞
夜鳴猫
- 作曲
夜鳴猫
Ke Bongo の“弱さの先に”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Short Short ~モーニングルーティン
Ke Bongo
- 2
白昼夢
Ke Bongo
- 3
Darjeeling Darling
Ke Bongo
- 4
Weekend Trip
Ke Bongo
- 5
ロックンロール
Ke Bongo
- 6
空色
Ke Bongo
- 7
Wait For Me
Ke Bongo
- 8
今夜はもう少し
Ke Bongo
- 9
Untitled Night
Ke Bongo
- ⚫︎
弱さの先に
Ke Bongo
- 11
NGO-OSK
Ke Bongo
- 12
Too Late
Ke Bongo
- 13
つづく
Ke Bongo
- 14
ロックンロール (Reprise)
Ke Bongo
- 15
AM/PM
Ke Bongo
- 16
Short Short ~揺られて
Ke Bongo
- 17
(99 Hopfig JABU-JABU)
Ke Bongo
ケのボンゴ、ハレのボンゴ、世の中いろいろありますが、今日の日替わりディナーはシェフの気まぐれポストです。
2022年8月吉日
”Halle Bongo”
Vocal, Guitar, Bass, Piano, Drums: Ke Bongo
アーティスト情報
Ke Bongo
Ke Bongoは都内で活動する家内工業型音楽制作者。ブルース、ソウル、フォークなどをベースにカツオ出汁と丸大豆醤油で味付けした雑煮的音楽を標榜しているらしい。幼少期からファンクとお囃子のリズムを聴いて育った。歳とともに苦手だったオムライスを好むようになるなど嗜好の変化が見られるが、これは音楽性にも反映されているようである。 2012年より作曲と演奏、ミックスを自己完結したスタイルを続けている。 表に出ることは稀で、普段はインターネット上に作品を出すのみである。それ故、表玄関に表札を掲げていない。ただし勝手口はフリーパスである。 2020年にアルバム「Southern Big River Railroad」を、2022年にはアルバム「Halle Bongo」をリリースしている。 次は何魚の煮付けが提供されるのか、今後が気になるといえば嘘になる。 2023年5月吉日 清水町野次郎 記
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