行く先を小銭の表裏で決めて
今日もまた日差しの下で
悲しみの徳利はとっくに満杯だよ
少しずつ分け合おうぜ
ほら今日もやつれた月が昇ってる
終電が走り去ったら街へ出よう
4時28分に八王子についた
あの日と同じ赤い月
ドアに手を掛けても開く勇気もなく
立ち去ったあの日と同じ
いつかはきっと届くはずさ
でも君はいない
ほら今日もやつれた月が昇ってる
始発が走り出す前に何もかも
忘れよう
- 作詞
Ke Bongo
- 作曲
Ke Bongo
Ke Bongo の“Too Late”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Short Short ~モーニングルーティン
Ke Bongo
- 2
白昼夢
Ke Bongo
- 3
Darjeeling Darling
Ke Bongo
- 4
Weekend Trip
Ke Bongo
- 5
ロックンロール
Ke Bongo
- 6
空色
Ke Bongo
- 7
Wait For Me
Ke Bongo
- 8
今夜はもう少し
Ke Bongo
- 9
Untitled Night
Ke Bongo
- 10
弱さの先に
Ke Bongo
- 11
NGO-OSK
Ke Bongo
- ⚫︎
Too Late
Ke Bongo
- 13
つづく
Ke Bongo
- 14
ロックンロール (Reprise)
Ke Bongo
- 15
AM/PM
Ke Bongo
- 16
Short Short ~揺られて
Ke Bongo
- 17
(99 Hopfig JABU-JABU)
Ke Bongo
ケのボンゴ、ハレのボンゴ、世の中いろいろありますが、今日の日替わりディナーはシェフの気まぐれポストです。
2022年8月吉日
”Halle Bongo”
Vocal, Guitar, Bass, Piano, Drums: Ke Bongo
アーティスト情報
Ke Bongo
Ke Bongoは都内で活動する家内工業型音楽制作者。ブルース、ソウル、フォークなどをベースにカツオ出汁と丸大豆醤油で味付けした雑煮的音楽を標榜しているらしい。幼少期からファンクとお囃子のリズムを聴いて育った。歳とともに苦手だったオムライスを好むようになるなど嗜好の変化が見られるが、これは音楽性にも反映されているようである。 2012年より作曲と演奏、ミックスを自己完結したスタイルを続けている。 表に出ることは稀で、普段はインターネット上に作品を出すのみである。それ故、表玄関に表札を掲げていない。ただし勝手口はフリーパスである。 2020年にアルバム「Southern Big River Railroad」を、2022年にはアルバム「Halle Bongo」をリリースしている。 次は何魚の煮付けが提供されるのか、今後が気になるといえば嘘になる。 2023年5月吉日 清水町野次郎 記
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