とある星のジャケット写真

歌詞

夕方と猫

最後の最後には笑ってたいだけ

だのに妬み羨み消えることを知らず

愛想を尽かせては名残惜しさに

振り向いて夢を見るでしょう

静寂遮った我の言葉に

酷く虚しくなる最後

何度目のことでしょう

教えてよ 時代を二度も見るなら

独りで生きてはいけぬのならば

孤独の時世界が私を許して慰めるの

暗がり求める私を許した

可笑しいでしょう

可笑しな世界だ

呑気に群れを成し遊戯してる

私の糧になる獲物 理にかなった絡繰

弱い者程群れを成す仕組みだ

群れを成す物程陽に照らされた

それでも尚独りで生きていく私もあなたもそう

寂しい物だと 悲しい奴だと

可愛そうでしょ

可愛そうな類

空虚な心情は黒い煙に

なりて体は窮屈に蝕まれている

切っても切れぬのは曇るそれ故

独りであるから だから

孤独の鳥 世界に私は一つで 貴方もそう

繋がりは絶えど暗闇は晴れて

眠くなるでしょう

軽くなるでしょう

不思議な世界だ

  • 作詞

    秋宗 亮太朗

  • 作曲

    秋宗 亮太朗

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