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歌詞

昨日への伝言

ASHIBI2025

時のにおい感じるように 想い出に誘われて

あの日 あの時 ここで過ごした いくつもの季節

置き忘れた 小さな約束 小さな痛みさえ

思い出すこの頃 もうすぐ この街を離れる

風が運ぶ 懐かしい声 角を曲がれば聞こえそうで

振り返れば そこにあるのは ただ静かな今だけ

「ありがとう」とひとりごと 飾り気のない言葉だけれど

ここで過ごしたすべての日々 出会ったすべてのものたちへ

いま、昨日への 別れの言葉に変えて

色あせてゆく昨日は遠く 想い出に溶けてゆく

夜明け前の静けさの中 この街を歩くように

迷いながら 笑いながら ときに立ち止まりながら

ここで過ごした時間が いま胸に沁みてゆく

確かなものいまはないけど 昨日まで歩いた

道を胸に刻んで 新しい朝へ

「ありがとう」とひとりごと 飾り気のない言葉だけれど

ここで過ごしたすべての日々 出会ったすべてのものたちへ

忘れないよ 昨日も今日も すべてを抱いて行くから

「ありがとう」と もう一度 飾り気のない言葉だけれど

ここで笑った 泣いた日々も 出会ったすべてのものたちも

いま、昨日への 永遠の宝物になる

「さようなら」じゃなく「ありがとう」 この街へ伝える言葉

  • 作詞者

    ASHIBI2025

  • 作曲者

    ASHIBI2025

  • プロデューサー

    ASHIBI2025

  • その他の楽器

    ASHIBI2025

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    昨日への伝言

    ASHIBI2025

『昨日への伝言』

ここで過ごした日々。
泣いたり笑ったり、迷ったり立ち止まったり。
そんな何気ない時間が、気づけば心の宝物になっていた。

「さようなら」じゃなくて、「ありがとう」と伝えたくて──
この歌は、過去へそっと手紙を届けるように紡いだ、
優しく静かな別れのうた。

今日という日が、昨日をやさしく包んでくれますように。

アーティスト情報

  • ASHIBI2025

    ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。

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