歌詞

某大型商業施設を徘徊する日々

悲しいが永遠は此処に有る

無味過密な退屈を噛み続けてる

駄宵と偶像とナルシシズム

妥協と有耶無耶に染めて汚い面だ

堕落の愉楽　決意は揺らぐ

そんな無様な生き方を誇れはしない

夢どころか理にもかなわずな

気持ちのセルライトをどうかどうか絶やさないで

涙のガソリンに火をつけて邪魔者を燃やそう

日陰の場所に落ちてる空が見捨てた醜い星

それだけを探しに全てのものを捨ててしまおう

文句は言わせない　誰も止められない

僕しかいない　この世に

気持ちのセルライトをどうかどうか絶やさないで

それでも最後までくだらない明日を信じれたら

ホッツェンプロッツのメシがまたキラキラするぜ

不確かなものばかり身につけて柵を飛び越えよう

さよなら

歪なまんまで今日もいくのさ

爪を噛みながら揺られてる　方舟に

夜空に余白が見えるから

自分の真ん中歩いていけるはず