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シンガーソングドクターの卵、医学生あんぽんたん。1st Single 「光の歌」のカップリング曲。これは、初恋を思い出せるようなピュアなラブストーリー。不格好なくらい、とにかく真っ直ぐな曲。困難や障害1つなく、ただただ幸せな歌。退屈なほどに、幸せなだけ。もしかしたら、僕らが望んでやまない幸せというものは、実はつまらないものなのかもしれない。
手に入れて、当たり前になってしまったら、それでもうお終い。
失ったときにはきっと、後悔だけが残る。人間ってきっと、あまのじゃくなんだ。
【音楽は命を救う。僕は助けられた。次は、僕が助ける番だ。】 Singer × SongWriter × Doctor = Singer-Song-Doctor「あんぽんたん。」 医学部に通っていたが、大学2年生の終わりに脳脊髄液漏出症を患った。それもきっかけは医療行為。 辛い症状に苦しんでいた時期は絶望でしかなかった。そんなときに心を救ってくれたのは音楽。音楽が心に与える影響がどんなに大きいものなのか、ということを身をもって実感し、身体だけでなく心も大切にできるような医師になりたいと思った。 ミュージシャンへの憧れは漠然とあったものの「甘い世界ではない」と挑戦することなく諦めていた。 だが、病気を経験したことで、「いつ動けなくなるかなんて分からない。いつ死ぬかも実は分からない。それなら、自分が心からやりたいことに掛け替えのない人生の時間を使いたい。」と思うようになった。 2019年(最終学年)になり、ようやくずっと欲しかった機材を購入し、music Video のYoutubeへの投稿、アルバムCDの自主制作などを始める。介護施設での慰問ライブや大学祭への出演、また地元のアコースティックライブ等に挑戦。 今後は全国の病院や施設、また学校などを巡り、つらい状況にある方々に勇気や希望を与え、命の大切さを訴える活動をしていきたい。 【音楽は命を救う。僕は助けられた。次は、僕が助ける番だ。】を信念に、魂に響く歌声を届けて行きたい。 「医療では救えない命を何とかしたい」という想いにドクターのライセンスは必ずしも必要ない。