ホコリダラケのジャケット写真

歌詞

ホコリダラケ

SomAtic

ふいに好きだよって

あなた耳打ちをする

ほんとはわたし

嬉しくてしかたないのに

ほんとの照れと

照れたふりを混ぜ合わせて

あなたは知らない

わたしの視線の行方を

あなたに「好き」と

言葉返せないのは

あなたに出会えたという

この奇跡と

あなたと一緒にいられる

この奇跡が

ありふれた2文字じゃ

足りないからで

わたしはまた

困ったような顔をするんだ

寂しいと言い出せないのは

あなたと過ごした

今日の記憶と

あなたの手の平がくれた

その温もりが

離れてもわたしの中に

残っているから

素直になれない自分は

埃みたいだ

じゃあまたねって言って

あなたから遠ざかる

ほんとはわたし

寂しくてしかたないのに

ほんとじゃない

作り笑顔見せたりする

あなたは知らない

わたしの距離のわけを

あなたに心

打ち明けられないのは

わたしのハート情けなく

もう「ちっぽけ」で

わたしの隠してたもの

見えてしまって

あふれでた心を

見透かされそうで

わたしはまた

いつものよに口つむぐんだ

愛してるなんて

言えないのは

あなたの眼差し

伝わる心が

言葉という器には

収まらないから

ふさわしい具現を

今日も探し続けている

見つけられない自分は

埃みたいだ

あなたの魂は

わたしのより

ずっと大きくて

あなたを向日葵と

呼ぶのなら

わたしは道端のたんぽぽだ

そんなわたしに

「百万本のたんぽぽさん」

あなたは無邪気に

そんな名前つけて笑う

その大きな光に

包まれてわかったんだ

隅っこで舞う

埃のようだったこの愛も

あなたの前では

もう誇りになっていた

あなたはずっと

わたしの誇りなのです

あなたへの愛が

わたしの誇りなのです

わたしの世界は、

もうホコリダラケ。

  • 作詞者

    SomAtic

  • 作曲者

    SomAtic

  • プロデューサー

    SomAtic

  • ソングライター

    SomAtic

  • リミックス元のアーティスト

    SomAtic

ホコリダラケのジャケット写真

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    ホコリダラケ

    SomAtic

言葉にできない想いは、光の中で舞う埃(ホコリ)のように小さくて、頼りない。臆病な「私」が、太陽のような「あなた」に包まれて見つけた、世界で一番眩しい「誇り(ホコリ)」。SomAticが贈る、言葉の器を越えたピュア・ラブソング。

アーティスト情報

  • SomAtic

    ギリシャ語で「身体」を意味するその名は、表現者としての彼の原点である。日々、臨床の現場で数多の「身体(いのち)」と真摯に向き合う医師、SomAtic。 生と死、葛藤と再生。極限の人間模様を見つめ続ける中で、彼自身の身体の奥底から静かに、しかし力強く溢れ出た「言葉」が、一つの作品として形を成す。緻密に編み上げられた、生命の鼓動と共鳴する洗練されたサウンド。そこにあるのは、単なる感情の吐露ではない。医学的な視点と芸術的な感性が交差する場所で紡がれた、生命への深い洞察と慈しみである。医師として、そして一人の表現者として。 SomAticは、聴く者の心に寄り添い、日常の淵に微かな、しかし消えない光を灯し続ける。

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