雅なる花の如しのジャケット写真

歌詞

雅なる花の如し

戦国アニマル極楽浄土

夜明け前の都 濡れた石畳を踏む

袖に残る白い霜 私の名だけが薄い

朱の門がきしむたび 狐火が指を数える

川面には昨夜の月 割れて揺れて戻らない

あの鈴が鳴る ひとつ、ふたつ、遠く

蜘蛛の花が咲く道であなたの影を拾う

月影の花 戻れないまま

桜の雨が髪をほどいてく

あなたの胸へ名を置いてゆく

灯籠の火だけ私を見送る

霧の奥で倒れた時 白狐が裾をかすめた

水面の鏡に映る見知らぬ私の眼差し

「渡るな」と笑う声 背の先で揺れる歯車

小通りの裏の土の中 古い言葉が眠っていた

血の色の椿 雨にほどけながら

ひとひらずつ足もとへ落ちる

月影の花 戻れないまま

桜の雨が髪をほどいてく

あなたの胸へ名を置いてゆく

灯籠の火だけ私を見送る

雪の戦場を越え 砕けた鏡を抱いて

あなたの声のかけらが兜の隙間で光る

選べば消える道 選ばねば朽ちる道

私は刃を伏せて川へ 川へ 流す

月影の花 戻れないまま

千年先でも桜は散るだろう

未練の元へ名を置いてゆく

あなたの呼ぶ声が夜明けに変わる

鳥居の向こう春がほどける

私は独り でも空は青い

  • 作詞者

    Haruki

  • 作曲者

    Haruki

  • プロデューサー

    Haruki

  • ボーカル

    戦国アニマル極楽浄土

雅なる花の如しのジャケット写真

戦国アニマル極楽浄土 の“雅なる花の如し”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    雅なる花の如し

    戦国アニマル極楽浄土

アーティスト情報

OWLscroll

"