歌詞

気付かされた時には

すでに手遅れ

そのうち目は覚めると

僕に答えて

甘え過ぎていたような

気がしてきたよ

頼り甲斐のない僕を

捨てにきたんだよ

頷いた表情

間の抜けた行動

毎度持て余した言葉

面影へと映った

それは確かあなたが呟いたこと

あの優しげな『心配ないよ』

『仕方ない』と今になり囁いた

意味も知らず返した

僕の嫌いな言葉

あなtたの轍の跡

共に辿った

鉢合わせの思い出

消えゆく時間

馬鹿みたいな夢だとは

言わせないから

抱え込んだその傷を

癒しに行くよ

躓いた言葉

暴れた涙

あの日を思うよ何度でも

記憶を駆け巡った

あなたが涙を落としたあの日の

あの一言を受け止めさせて

そして手合わせて再開を願う

『どうにかする』と返す

あなたの言葉全てが

一つずつ確かに生きていたよ

あなたの影のあと

にはもう頼らないから

それは確かあなたが呟いたこと

あの優しげな『心配ないよ』

『仕方ない』と今になり囁いた

意味も知らず返した

あなたが涙を落としたあの日の

あの一言を受け止めさせて

そして手合わせて再開を願う

『どうにかする』と返す

あなたに生かされたよ