歌詞

忘れたはずの近道に

悲しそうに咲くひまわり

深く黄色に染められた

摩訶不思議な戸を開いた

曖昧のままフラフラしてた

御伽の国だ、綺麗だ

森の仲間が称えてくれた

『奥へ行こうか、ほらほら』

ここでは自分が認められたんだ

溢れた涙を止める仲間が増えた

不甲斐ないと言われて泣くあの日には

さらばだ、私の居場所はここなのだ

馬鹿で笑けた帰り道

ただ食べかけの無駄話

いつでも笑顔な友達

これぞ真実のリアリティー

不幸の連鎖、雫と落ちた

ここで私は幸せだ

森の神様、今日もありがとう

明日も来るね、また明日

私は船を漕いで待つ信者

上から確かに聞こえた子守唄

娑婆から張り切って逃げ出したんだ

さらばだ、過去の名前など忘れた

打ち捨てられた

明白の機関車

白昼夢の中か？

思い出せないな

目を開けたらなんと、シャングリラ

廃れた過去は思い出したくないのさ

ここでは自分が認められたんだ

溢れた涙を止める仲間が増えた

不甲斐ないと言われて泣くあの日には

さらばだ、私の居場所はここなのだ

私は船を漕いで待つ信者

上から確かに聞こえた子守唄

娑婆から張り切って逃げ出したんだ

さらばだ、過去の名前など忘れた