ぼくのみつけたこんなおとのジャケット写真

歌詞

集結点

しろくま。

息つく暇もない街で

埋もれそうな衝動があった

とどまることを知らなかった

私だから見えたモノがあった

いつか忘れてしまうのかな

君は覚えているだろうか

いつか忘れてしまう前に

君を覚えていれるように

集え此処が僕らの集結点

どんな街にもあるよ出発点

ビルの隙間、夕日が覗く

歩く先にはにいつでも分岐点

「夢を集めて何になんだ」って

そんな言葉に耳を貸さないで

ゆらゆら揺れる水と雲

迷う心を旅に連れてって

いつか見つかる君の終着点

こんな日々も笑えば及第点

積もる不安が目を覆ったって

聴こえる歌が背を押すんだって

こんなとこで見つけた集結点

どんな街にもあるよ出発点

光る川と行き交う人

想う心に嘘はないんだって

夢を創って何処へ行ったって

集う夕陽があれば十分だ

いつも側に片道切符

旅人たちはもう行くんだって

  • 作詞

    しろくま。

  • 作曲

    しろくま。

  • プロデューサー

    しろくま。

  • ボーカル

    しろくま。

ぼくのみつけたこんなおとのジャケット写真

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旅するイラストレーターTSUMOLによる画集「ぼくのみつけたこんなとこ」の絵からインスパイアされた楽曲たち。47都道府県それぞれの絵に、それぞれの楽曲が製作されており、第一弾となる今作には14曲が収録されている。

アーティスト情報

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