歌詞

真っ直ぐにこの空を見上げてる

まっさらな私になれればと

真っ直ぐに、真っ直ぐに、真っ直ぐに

今すぐに飛び出してしまいたい

要らない要らないモノは置いて

真っ直ぐに駆け抜ける今だけを

吸って吐いて繋ぎ止めた

二度と見れない空もあるけれど

それでも私は探してるんだ

一度でも見たなら忘れられない

この先ひとりでも

真っ直ぐにこの空を見上げてる

まっさらな私になれればと

真っ直ぐに、真っ直ぐに、真っ直ぐに

今更、言うことはないけどね

寒空の下でも君に幸を

置いてった三分の一の感情は

明日明後日には忘れるだろうか

それでも進む私には舵を

振り切って、振り切って

笑えたらいいな

真っ直ぐに、この空を見上げれば

まっさらな私になれるかな

真っ直ぐに、真っ直ぐに、真っ直ぐに

真っ直ぐに進んでいるこの筆は

今すぐに飛び出してしまいたい

そんな私の純情を映し出す言葉

まっさらな私にはなれずとも

真っ直ぐにこの路を進んだら

まっさらな青空が私を迎えるの

今更、言うことはなくてもね

寒空の下でも口ずさむよ

擦り減った三分の一純情は

明日明後日には笑えるだろうか

それでも悩む私には何を

置いてって、置いてって

進んだらいいの？