

理由もなくいつもここに来ていた
誰も使わない非常階段をそっと上がって
見つかったらきっと怒られるけど そんなスリルも含めて好きだった屋上
通り抜ける風はまだ冷たくて なんとなく見上げた空に吸い込まれていく
もうすぐお祭りの季節 友達は浴衣を買った
「とっておきの場所がある」なんて小さな勇気
この屋上から見える 大きな打ち上げ花火
誰も知らない特等席で あなたを想っていたんだ
「みんなも誘ったんだけど」
仕方のない嘘をついた
花火は見透かしたように二人を赤く照らす
汗ばんだ肌に触れる空気が夏を知らせる
花火よりもあなたを見ていた いつからだろ?
泣きそうになった顔を見られたくなかったから
花火に夢中だったあなたの 背中に寄り添うフリした
次の花火が上がって
あなたが振り返ったとしたら静かに目を閉じよう
理由もなく空を飛べる気がした
この屋上から思春期の空へ 両手を広げて
- 作詞者
Sakana
- 作曲者
Sakana
- プロデューサー
Sakana
- レコーディングエンジニア
Yuki
- ミキシングエンジニア
可憐
- マスタリングエンジニア
可憐
- ギター
可憐
- ベースギター
可憐
- ドラム
可憐
- キーボード
可憐
- ボーカル
咲草かなで

咲草かなで の“屋上思春期”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
神様が死んだ日
咲草かなで
- 2
オナジソラノシタ
咲草かなで
- 3
同じ空の下
咲草かなで
- 4
枯花-カレバナ。-
咲草かなで
- ⚫︎
屋上思春期
咲草かなで
- 6
野良犬に鎖
咲草かなで
- 7
シュウマツドケイ
咲草かなで
- 8
恋文
咲草かなで
- 9
うさぎのちあめ
咲草かなで
- 10
忘れ物
咲草かなで
- 11
黒猫と花火
咲草かなで
- 12
さくらの花、咲くころ
咲草かなで

