"HOPELESS" from Next Episode Front Cover

Lyric

"HOPELESS" from Next Episode

MC HOPELESS

後悔した時間と荒廃した自分を

蝕むようにまたいつものように語ってくれ

散々な想いで募る

簡単な思い入れ

背徳感だけが俺の判断材料で。

オイル切れのライター 灯と待ち合わせ

錆びた表情がなぜかとても嬉しそうで

冷めたカイロを今日もまた手にとって

一緒に見る絶望 from Next Episode

時折考えるんだ

生きることに嫌気がさした瞬間

鎮座する言葉の欠乏症

未練を残す路上の発電塔

光を求め今日も片道切符でどこへ向かう

自己実現との初デート

ここから先は私が精一杯頑張るよ

何人目かの私が続きを語る

拝啓 後世の私 今貴方は輝いていますか

後悔した時間と荒廃した自分を

蝕むようにまたいつものように語ってくれ

散々な想いで募る

簡単な思い入れ

背徳感だけが俺の判断材料で。

オイル切れのライター 灯と待ち合わせ

錆びた表情がなぜかとても嬉しそうで

冷めたカイロを今日もまた手にとって

一緒に見る絶望 from Next Episode

酔っぱらった視界 世界が歪み始める

ドアノブを逆回転させて別世界へ行こう

どこの世界でも私の居場所は無いようで

まるで「HOPELESS」という名の

1人用インディーズタイトルゲーム

それでも音の上に自分をのこすことで

志と現実の差異を重んじることで

声にならない声を力に変えていくことで

己の尊さを知る儚き人生の遠回り

後悔した時間と荒廃した自分を

蝕むようにまたいつものように語ってくれ

散々な想いで募る

簡単な思い入れ

背徳感だけが俺の判断材料で。

オイル切れのライター 灯と待ち合わせ

錆びた表情がなぜかとても嬉しそうで

冷めたカイロを今日もまた手にとって

一緒に見る絶望 from Next Episode

努力は自分に打ち勝つための糧だって

そんな言葉がまた人を傷つけていくんだ

もしあの元気で笑っている彼が

錠剤になったら誰も彼もが笑顔になれるはずなのに

愛した人にさえ本音を言えない私を許してくれ

懺悔と慙愧で詰みあがったジェンガを崩してくれ

今この声が届いているのならば

俺に生きる勇気を少しだけ分けてくれ。

最後かもしれないだろ。だから全部話しておきたいんだ。

俺と私が今まで生きてきた証をこの瞬間に空間だけでも残したい

空虚な妄想でまたHOPEを削り続けろ

得体のしれない不安と葛藤と手をつなぎ

狂い始めた自分をどうか助けてやってくれ

どれだけ時間がかかったって関係ない

まだ俺はラップをここでやっていたいんだ

暴徒化する思考回路は

言葉以上に人生を語る

その時の感情で適当になる人生を覆す

心のパレットの上で踊るペンたちの自由な損得の感情

白と黒で映し出された滑稽な情景は

交互に挟みあうことでどちらかに転ぶ

自分の物差しで測ったものが正しいとは限らないから

まだ私はこの世界で生きたいんだ

後悔した時間と荒廃した自分を

蝕むようにまたいつものように語ってくれ

散々な想いで募る

簡単な思い入れ

背徳感だけが俺の判断材料で。

オイル切れのライター 灯と待ち合わせ

錆びた表情がなぜかとても嬉しそうで

冷めたカイロを今日もまた手にとって

一緒に見る絶望 from Next Episode

後悔した時間と荒廃した自分を

蝕むようにまたいつものように語ってくれ

散々な想いで募る

簡単な思い入れ

背徳感だけが俺の判断材料で。

オイル切れのライター 灯と待ち合わせ

錆びた表情がなぜかとても嬉しそうで

冷めたカイロを今日もまた手にとって

一緒に見る絶望 from Next Episode

  • Lyricist

    MC HOPELESS

  • Composer

    MC HOPELESS, Jesse James

"HOPELESS" from Next Episode Front Cover

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    "HOPELESS" from Next Episode

    MC HOPELESS

    E

Humans are weak and fragile, and humans may turn into evil in search of justice.
He prays for a life of weakness and regret, but still chooses to live. If fear comes from the past, despair comes from the future. I think that is living.

Artist Profile

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