お互いに探り合って 求めてばかりで
グラスに付いた赤いグロス カランと氷溶ける
嫌われたくないから言えない すれ違うばかりで
涙で誘う程 弱くはない 窓を濡らす雫
あと少しだけ 期待させてよ
得意でしょ 甘い台詞ちょうだい
振り回されてる 気付いていたけど
それもまぁいいんじゃない なんて思ってた
お洒落を着て 満たされていたけど
私のサイズには合ってないみたい
最初に抱いた気持ちは もう薄まるばかりで
度数足りてない 何気ない話もしなくなった
これで最後ね あなたは知らない
震えてる 私の手止まれ
喧嘩も出来ず そっと部屋を出たの
このままどっか 遠くへ行ってしまいたい
明日が来るまで 長い長い夜
私の隣にあなたはいない
今はまだ胸の奥 痛むけど
後戻りはしない 決めてるわ
振り回されてる 気付いていたけど
それもまぁいいんじゃない なんて思ってた
時間が全部 思い出にしてくれる
それまでは心に鍵をかけて
喧嘩も出来ず そっと部屋を出たの
このままどっか 遠くへ行ってしまいたい
時間が全部 思い出にしてくれる
それまでは心に鍵をかけて
- 作詞
有安杏果
- 作曲
有安杏果
有安杏果 の“LAST SCENE (サクライブ2022)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
遠吠え (サクライブ2022)
有安杏果
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有安杏果
- 3
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有安杏果
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feel a heartbeat (サクライブ2022)
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有安杏果
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有安杏果
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夢の途中 (サクライブ2022)
有安杏果
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Another story (サクライブ2022)
有安杏果
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サクラトーン (サクライブ2022)
有安杏果
- 16
Do you know (サクライブ2022)
有安杏果
- ⚫︎
LAST SCENE (サクライブ2022)
有安杏果
- 18
Catch up (サクライブ2022)
有安杏果
- 19
オレンジ (サクライブ2022)
有安杏果
- 20
小さな勇気 (サクライブ2022)
有安杏果
2022年に行われた、Vo,Guitar:有安杏果、Piano:宮崎裕介とのDuoによる Acoustic Tour のライブ音源アルバム
アーティスト情報
有安杏果
1995年3月15日生まれ。子供タレントやキッズダンサーとして活動したあと、2009年7月にももいろクローバーに加入した。ソロとしては2016年7月に神奈川・横浜アリーナにて初のソロコンサート「ココロノセンリツ ~feel a heartbeat~ Vol.0』」を開催。2017年3月に4年間通った日本大学芸術学部写真学科を卒業し、芸術学部長特別表彰受賞、写真学科奨励賞を受賞した。10月11日に1stソロアルバム「ココロノオト」をリリースし、20日に東京・日本武道館でソロコンサートを開催。2018年1月にももいろクローバーを卒業し、2019年にアーティスト活動を再開させた。2020年には「サクラトーン」「虹む涙」「Runaway」「ナツオモイ」と4曲を配信リリース。2021年からはギターもしくはピアノの弾き語りスタイルでのライブにも積極的に取り組んでいる。2023年3月に配信シングル「夢の途中」を発表。7月に東名阪を回る弾き語りツアー「A Little Harmony Live」を開催し、10~12月にはその第2弾として全国11会場で弾き語りライブを行った。2024年2月には3都市のBillboard Liveでジャズライブ「有安杏果 Jazz Note 2024」を行った。
有安杏果の他のリリース
Apricot Music Records