You Only Live Once.のジャケット写真

歌詞

勿忘草

犬と猫

傷付けたくないと

本音を伝える事もできずに

向き合う事さえも拒んでいたよ

そんな僕でも

誰かの為に生きてみたいなとか

願ったりしてしまう

愛想笑いがこんなに上手になるとは

あの頃描いた僕には なれているのか?

なんて自問自答を繰り返しても

答えは出ないまま朝を迎える

理想と現実は時に残酷で

それを埋める為に必死で今日も

生きている限り 悩みは尽きないぜ

でも 歩くことは止めてたまるか

ゆっくりでも不格好でも

あなたの優しさに触れたとき

もう少しだけ頑張ろうと思えたから

満たされているときは

誰かに優しくできるのに

そのくせ 自分のことで精一杯

なった途端に 愛する人すら

厭わしく思えたりして悔しいな

心にも無い言葉で ごまかし 傷付けて

後悔と共に生きている 今日も

目に映る全てを 信じることできずに

もう僕には 何も有りやしないと

膝を抱えた 1人の夜に

差し伸べられた手が温かくて

何も失くしてなかったと気付いたんだ

意味の無い出会いなど

この世界に無いだろう?

生きていく理由や 歌う理由の

1つ1つが 今の僕に在る

そう思えたのは あなたが居たから

本当にありがとう 忘れないでよ

忘れないから

その温もりを あの痛みを この想いを

ほら ほら

  • 作詞

    GENKI

  • 作曲

    GENKI

You Only Live Once.のジャケット写真

犬と猫 の“勿忘草”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"