歌詞

彼女の名前を

知らない

長い髪の毛と

花の匂い

あの空がずっと

残っていた

あの姿は残らず

消えていたな

一瞬の出来事だ

愛する人はいるかな？

投げ出してしまう前に

またもう一度

泣いて、泣いてを

繰り返しても彼女は

いない、いない

まだあの一瞬に

縋りついてさ

話したいのに

離したくはない

忘れないように

この詩を歌う

彼女は気付き

僕を抱き締め

ふと目を開けた

また夢なのか。

泣いて、泣き止んで

どちらにしても、もう、

あの街灯

古びた空気

まだ求めてる

巡って

泣いて、泣いてを

繰り返しても彼女は

いない、いない

まだあの一瞬に

縋りついてさ