

同僚が昨日消えた
昨日の席が 今日は空白
書類はそのまま メッセージもない
笑ってた顔が 頭から離れない
名前を呼んだ 誰も答えない
She disappeared without a word
静かに 崩れてく日常
「同僚が昨日 消えた」それだけ
Our system kills with silence
多様性?働きやすさ?
それは誰のための飾り?
忙殺されて 夢すら見れない
静かな部屋で 声を殺してた
Nobody asked if she was okay
疲弊と孤独と 理解されぬ痛み
辞める=逃げ って誰が決めた?
She's gone, left behind no clue
減っていく人と 増える負担
「昨日まで普通だった」その異常
制度の隙間 支援の不在
自己責任の 呪縛が笑う
No one heard her silent scream
人材不足と 効率の影で
Everything broke but nothing changed
Missing, not gone by choice
"働くって、なんだろう"
息をするように 無視されてた悲鳴
In the corners of the office
命が崩れていく
Last resistance or final cry?
自己責任と 呼ばれたSOS
The world keeps spinning, she’s gone
And no one even noticed
問い直せ、生きるとは何か
この社会は 誰を守ってる?
Her absence screams louder than truth
Yesterday, she vanished
She is not a ghost, she was here
同僚が昨日消えた
記録にも残らない命
And now, who's next?
選択ではない 逃げでもない
最後の声が 聞こえた気がした
- 作詞者
RANSUI
- 作曲者
RANSUI
- プロデューサー
KEIKO
- その他の楽器
RANSUI

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- 1
もう働けねぇんだよ
RANSUI
- 2
生まれる意味どこに
RANSUI
- 3
倒れても立つだけだ
RANSUI
- 4
夢も年金も消えた
RANSUI
- 5
給料明細が遺書だ
RANSUI
- ⚫︎
同僚が昨日消えた
RANSUI
- 7
報道されない真実
RANSUI
- 8
倒れて笑うまで生きる
RANSUI
- 9
夢の温度が下がってる
RANSUI
- 10
砂時計の音を聴け
RANSUI
あなたは誰に、心から「いてくれてありがとう」と言いたい?
これは歌ではない。
――きっと、ずっと胸の奥で叫びたかった言葉。
“宇宙人”みたいな私だけど、
どうか、この声をあなたの心で拾ってください。



