

銀色に染まる 帰り道
息が白く ほどけていく
急ぎすぎた 毎日の中で
大事なことを 落としてた
忘れたふりをしても
胸はちゃんと覚えてる
遠回りしてきた夜が
今 ここに続いてる
銀色の夜を越えて
君の声を探してた
名前を呼ぶだけで
涙が ほどけていく
きれいごとじゃなくて
強くなれたわけでもなくて
それでも この想いは
確かに ここにある
ショーウィンドウに映る
少しだけ大人な私
変わったようで 変われなくて
それが 愛しかった
離れていても
消えない言葉がある
その一つ一つが
今の私を 作ってた
銀色の夜を越えて
君のもとへ行けたなら
どんな未来でも
怖くは ない気がした
間違いだらけでも
遠回りでもいいから
この夜を 抱きしめて
歩いて いきたい
もしも 泣いてもいいなら
この夜に 許されるなら
弱さごと 連れていく
それが 答えだと思った
銀色の夜を越えて
また 君を想ってる
何も飾らない言葉が
胸を 照らしてる
強くなくてもいい
自分を 信じてみたい
この瞬間が
私の クリスマス
- 作詞者
Sakaki
- 作曲者
Sakaki
- プロデューサー
Sakaki
- ボーカル
Luna

Luna の“銀色の夜を越えて”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Christmas With You
Luna
- 2
Moonlight Christmas Night
Luna
- 3
Silent Winter Night
Luna
- 4
白夜ドライブ
Lilica
- 5
これは私のクリスマスじゃない
Lilica
- ⚫︎
銀色の夜を越えて
Luna
- 7
雪のせいにしていい?
Lilica
- 8
Pixel Snowfall
Luna
- 9
Snowbound Reverie
Luna
- 10
雪の交響曲
Luna
- 11
Frostbite Whispers
Lilica
- 12
Midnight Platforms
Luna
- 13
A Sky Made of Static
Luna
- 14
White Noise Season
Luna
- 15
凍えるほど近づいて
Lilica
- 16
Frozen Circuits
Luna
- 17
Echoes of Tomorrow
Luna
冬の夜に、そっと残る感情の断片を集めたアルバム。
「Winter Notes」は、静かな雪景色やすれ違う想い、
言葉にできなかった気持ちを、物語性のあるJ-POPとして描いた一作です。
ひとつひとつの楽曲が短い物語のように展開し、
切なさと温もりが交差するメロディが、冬の情景をやさしく彩ります。
夜に聴いても、帰り道に聴いても、
あなた自身の冬の記憶と重なるような、
そんな一枚になれば嬉しいです。



