Lyric

始発電車が愛を運ぶ

置いていくなよ僕のこと

最寄駅から徒歩で7分

慣れた景色が今日は新鮮だった

いつもの場所に鍵を置く

朝が窓から手を伸ばす

街が動き出したんだ

眠い目擦りながら

ベランダから見た雲の動きは

大きくてゆったりで

別世界　流れる映画みたいね

え？何かあったって　別に何もないけど

求めてしまった僕ら

求めてしまった僕ら

今のままでって愛せていたら

ねえ苦しくなかったか

責めたりしないかな

それでも手に取りたくなったんだ

あの日の匂いも景色も

僕が求めたから

求めてしまった僕ら

求めてしまった僕ら

ねぇ求めてしまった僕ら

怖かったけど

求めてしまった僕ら

求めてしまった僕ら

今のままでって愛せていたら

ねえ苦しくなかったかい

責めたりしないかな

それでも手に取りたくなったんだ

あの日の匂いも景色も

僕が求めたから

雲の流れが僕を連れてく

ここにいる　まだ生きる

遠い街で君も

笑えていたらいいな

いて欲しいな