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ソロアルバムやMETEOR、KENTAKKUとのタッグ作品などを含めるとCHIN-HURTZが関わるアルバムとしては通算18枚目となる本作。
今回の相手はKLOVAL RECORDSのレーベルメイトでもあるzoe。
zoe&CHIN-HURTZがアルバム“狂音乱舞”をリリースする。
アルバム全曲のビートを担当するのはNP。
METEOR&CHIN-HURTZのアルバム“かもしれないでも4曲を手掛け、CHIN-HURTZの作品には度々登場していた。
またMIXを手掛けているのもNPであり、
彼が作り上げるダークで怪しいフレイバーがzoe&CHIN-HURTZの持つアクの強いハードコアな部分を引き出しているようだ。
cajicaという下北沢のBARについて歌っている③にはお馴染みのMETEOR、KENTAKKU、そしてhI-sOが参加。
YouTubeをテーマにした⑦のDEJIにも要注目。
METEORとは“ユニークさ”を、KENTAKKUとは“緩さ”を、zoeとは“ハードさ”と相手によって様々な部分を魅せるCHIN-HURTZ。
今後はどのような側面を見せてくれるのか。
“狂音乱舞”をリピートして次作を待とう。
音楽に興味のなかった高校までの道のりを一変させたラップミュージック。 それから先はどっぷり音楽へのめり込み、ラッパー「CHIN-HURTZ(チンハーツ)」として姿を変える。 自主レーベルFUNKARATT(ファンカラット)を立ち上げ、METEORと共にアルバム「DIAMOND」をリリース、活発に活動するようになる。 CHIN-HURTZ PARTYと大それた名前のイベントを企画し話題を呼んだのもその頃だ。 2016年6月には元々近い存在であったKLOVAL RECORDSと手を組み、 1st Single " 海賊の歌 (pro.PUNPEE) " をリリース。 さらなる飛躍が期待されている。
KLOVAL RECORDS