笑顔の裏の牙 素面で立つ修羅
白々しい幸せを引っ提げ歌う
そんな歌
山のような吸い殻
臭い部屋の中から
吐いた俺の言葉達は
俺も知らない俺になった
理論武装 守備範囲外の寂しさ
まるで穴の空いた傘
俺が一人で酒を飲まないのは
死にたくなるから
増えるページ 何が大事
止まれば腐るショートケーキ
時刻は夜の丁度0時
絶望ってやつがショートレンジ
嗤う商人 踊る若人
美女の微笑は微量で致死量
日頃の過労が今更遅効
砂糖のようなflowで治療
あの帰路は蜃気楼
歌詞を綴るAll night long
可能か不可能は不毛な議論
俺は静かに狙う雨四光
有象無象の苦労も玄人
諸行無常も非常に無情
疲労にブローかブロンで
非情な武装で舞踏し上げてく武功
死のうと、思考も昨日の死闘
明日への祈祷も机上の理論
戦うしか無い俺の持論
悲劇も喜劇も気丈に生きよう
全て見ても はっきりしない
変われるかは君次第
町はmaze 時間は刹那
間違った故の代償
いつか終わる、なんてね
Painは残るままに
切ることが出来ねぇchain
下を向く どいつもsame
路上に横たわる
枯れた花と同じ目線
空を眺めてる 星に手は届かねぇが
別に一人野垂れ死んだって
誰も構わねぇ
感じてぇ愛は固有名詞
希望ってやつはロングレンジ
もう既にgo crazy
ボールペンを握り開けた喉笛
担保は人生 自分自身がHostage
遠くねぇよcongrats
そうと思いてぇ
所詮泥舟が世の常も
承知の上で乗り込め
毒を取り込んでは
虜になる手の上の踊り子
世を忍ぶこの思想も音に乗す
明日は 今日以上
何を探すロンリーボーイ
不格好に生きれたなら
綺麗な死に様を用意しよう
- 作詞
息吹Philosophy, Scvrecrow
- 作曲
息吹Philosophy
夜雨 の“流花”を
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