歌詞

明け方の光　背を向けた月

独り見上げ歩いた

ほんの少しでいい君の隣

同じ夢見たいんだ

自分の事で必死になって

強がってまた傷付けて

情けなくて反吐が出る

こんな僕に何が叶えれる

なくしちゃいけないものはわかってる

永遠よりも信じたい一瞬を君がくれたから

照れくさいけど歌うよ

ごめんねよりもありがとうよりも

「君を愛してる」そんな歌

不器用な日々　声にならない

涙　雨に隠した

壊れそうな時ほど君の顔が

ふっと浮かんでくるんだ

夢や理想に必死になって

帰る場所を見失って

足りない頭でもわかったよ

こんな僕にも守りたいものが

何よりも今、側にあることを

運命よりも繋いだ手の温もりが

僕にとって真実

ワガママだけど聞いてよ

ヘタクソって呆れて笑って

僕の側にいて欲しいんだ

永遠よりも信じたい一瞬を君がくれたから

照れくさいけど歌うよ

答えなんてただ一つあればいい

永遠よりも信じたい一瞬を君がくれたから

照れくさいけど歌うよ

大好きよりも愛してるよりも

ずっと側にいて「君のうた」