PUZZLE Front Cover

Lyric

Fate

KENGO

これを歌う頃 何を僕は思うのだろう

いつか責められ責める日々に

終わりは来ますか

他の道があるとするなら とうの昔に歩いてる

どこまで行っても またここに来てる

どうせもう逃げる事は出来ない

暗い闇に飲み込まれ

爪を立てて足掻いてしがみついて

笑えるまで走り続けて

遠い程に眩しくて

掴めはしないから追い求めていられる

気休めでも癒されていたい

この想いが届く頃 一体僕は どうなっているんだろう

責めて責められる日々に 終わりは来ますか いつか

自分に素直に生きていく事は

誰かを傷つけていくことか

秘密は秘密のままが生きやすくて

それまでの偽りの日々を守る為

誤魔化さないで口にしたい

言葉はもっと自由を探している

何度も揺らぐ この心

嘘付かないで生きてみたい

すり抜けては塞がれての繰り返し

いつになれば終われるんだろう

こんな最低で 偽りばかりで

それでもたったひとつ

誇れるものがあるとするのなら

息を切らして 命を削って

誰も知らない僕を見せて

そうやって傷を癒せたらいいのに

こんな風に生きてきて

汚れすぎて 泣けずに輝いている

それでもあなたが喜ぶから

変わらないよ 今更もう

過去と今を器用に切り離せない

終わりが来るまで絶えず続くから

  • Lyricist

    KENGO

  • Composer

    Taiki Matsuoka

PUZZLE Front Cover

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