Lyric

普遍的な存在価値

手に余る劣等感

罪を科して忘却ナンセンス

間違いは認めない

サトラレないように高潔な

人格と偽って

焼き付けた幻想に咽まれて

生まれつきは過去に消えた

知った様な口利かないで

嫉妬なんて百も承知です

どうして笑っていられるの？

理解に及ばない

独りよがりのアンチテーゼ

皮肉だらけお互い様

綺麗な花止り木にして

呼吸で溺れたんだ

醜いモノで溢れていた

思考回路、背伸びして

アナタより絶望知ってる

ボクの方が実は適当です

蝕む古い傷は

塗り潰して足掻いてる

手に入れたモノに代償は

付き纏うと鏡は言ってる

知ったフリ近付くのなら

死ぬのなんて怖くないよね？

理解者ヅラした偽善者へ

出口はこちらから

解き放たれたアンチテーゼ

気の毒だねお互い様

綺麗なモノ羨む程

戻れない四面楚歌

期待ハズレ夜通し泣いて

失うコトに慣れていれば

アナタより強くなれるかな？

優しい嘘なんて要らない

全ては幻想で息を潜め踊らされ

歪んだ現実が失った自分を犠牲にした

逃げるの簡単で抗う術を望んで殺した　ジレンマだ

誰しもが理想抱いてる

劣等

独りよがりのアンチテーゼ

皮肉だらけお互い様

綺麗な花止り木にして

呼吸で溺れたんだ

醜いモノで溢れていた

思考回路、背伸びして

アナタより絶望知ってる

ボクの方が一枚ウワテです