

時は 常に流れ去る
残酷であり
待望でもある
時が流れるから
人は死ぬ
しかしまた 人は生まれる
昨日まで 笑っていた
その声が まだ残ってる
生まれたものは いつか滅び
咲いた花は いつか散る
変わらないものなど
どこにもないと
風が黙って 通り過ぎる
さよならさえ
言えないまま
脱ぎ捨てた靴 花びらひとつ
無常の風は 時を選ばず
昨日まで ここにいた命を
花びらのように 連れてゆく
無常の風よ
ああ 無常の風
僕らは今日を
生きている
まだ青い花が 先に散り
枯れゆく花が それを見送る
咲いた順には 散ってくれない
命に順番など ありはしない
無常迅速
時は待たない
もう一度だけ 会いたい人ほど
風の向こうへ 消えてゆく
だけどもしも
すべてが変わるなら
この悲しみも
いつか変わる
無常の風は 時を選ばず
花を散らして 吹き抜ける
時が流れるから 人は死ぬ
しかしまた 人は生まれる
無常の風よ
無常の風
それでも僕らは
生きてゆく
永遠がないから
今日がある
何一つとして
変わらぬものはない
だからこそ今
あなたを愛する
無常の風は 時を選ばず
いつか僕にも 吹くだろう
その日がいつか わからないなら
今日を残さず 生きればいい
無常の風よ
無常の風
吹くなら吹けよ
それまで僕は ここにいる
時が流れるから 人は死ぬ
しかしまた 人は生まれる
散った花びらの その向こう
新しい花が 風に揺れる
- 作詞者
Kneeking Records
- 作曲者
Kneeking Records
- プロデューサー
Kneeking Records
- プログラミング
Kneeking Records

Kneeking Records の“無常の風”を
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無常の風
Kneeking Records
『無常の風』は、辞書の旅で出会った「無常」「無常の風」「無常迅速」という言葉たちから生まれた楽曲です。
生まれたものはいつか滅び、咲いた花はいつか散る。
無常の風は時を選ばず、誰のもとにも訪れます。
しかし、すべてが変わり続けるということは、悲しみもまた永遠ではないということ。
時が流れるから人は死ぬ。
しかしまた、人は生まれる。
永遠がないからこそ今日があり、だからこそ今、あなたを愛する。
移ろいゆく命と時間の中で「今を生きる」ことを歌った一曲です。
アーティスト情報
Kneeking Records
Kneeking Records(ニーキング レコーズ)は、辞書の旅を音楽で表現するレーベルです。 設立者は、書道家であり辞書の旅人であり元キックボクシング世界王者でもある佐藤嘉洋(さとう よしひろ)。 2013年から辞書の旅に出て以来、ほぼ毎日読み、書き、呟き続け、2025年それらを基に音楽も生成するように。 辞書の旅の記録は、今もなお積み重ねられています。 ジャンルは、Reggae、J‑POP、R&B、Soul、House、Gospel、Funk、Ska、時にはPunk Rockまで多岐にわたり、言葉のリズムも大切にしながら耳心地のよいサウンドを追求し、書(calligraphy)から舞い降りてきた天の声を音として仕上げました。 【お問合せ】 brht2007@gmail.com
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